レビの「バイなら人生倍〜…?」

バイな私と彼女(リー)との事、趣味の事など色々書きまくります(╹◡╹) 暇な時に見てやってください💕 コメント・読み逃げ大歓迎です‼️

カテゴリ: 私達の事

りーとホテルに泊まる事になった。

そこは曰く付き…というやつで、ネットでは「出る」と有名なところらしい。


私は不思議な体験はたまにするけれど、ガチなやつというか、ガッツリ体験した事がなくて、よく「お化け見たい!」と言っていた。


たまにテレビでやっている心霊映像の番組。
あんなのはズルい。作りものじゃん。驚かそうとしてんじゃん。

…マジなのが見たかった。


りーが面白がって、予約をとったらしい。
行かない理由はない。


外観は意外と新しく、ネットの情報は嘘なんじゃないか?と思う程。


まず部屋のチェック。
入ってすぐ右に洗面所。その奥に広めのユニットバス。…普通だ。

よくわからない絵画の裏をチェックしてみたりしたけど、変わったところはなかった。


私達は、曰く付きホテルだという事も忘れて過ごしていた。りーがトイレに行って、私が一人になった時でさえ、恐怖なんて微塵も感じなかったし、むしろいつもと違う環境でテンションが上がっていた。


でも…夜になるとやっぱり…


ベッドはセミダブルが2つ。


「…こっち、来て?」


断る理由はない。


暗くなると、ネットの情報を笑いながら見ていた自分に腹が立つ。何も起こっていないのに、完全に心理的なものなのに、自ら恐怖を増幅させてしまう。


触れられる面積が大きくなった。りーも同じなんだ。りーも、少なからず恐怖を感じている。

…私が守らなければ。


「大丈夫だよ。私強いんだよ?襲われたら、襲い返せちゃうよ?」


私は護身術やらなんやらやっていたから、その辺の人よりは強い。

…まぁ、その辺の“人”よりは…ね。


「そうでした。それは頼りになりますね。」

「なんでそんな棒読みなのさw……守るよ。大丈夫。」


…あっ……そんな…ぎゅっとされたら…



ゆさゆさと乱暴に体を揺すられて目を覚ました。…といっても寝起きの悪い私だから、まだ頭は働かない。


あー…なんかこーゆー時って、眠る前のお喋りも楽しみなんじゃないの?ぎゅっとされると安心して眠っちゃうじゃんかー。


少しだけこんな事を考える余裕が出てきた時、切羽詰まった声が頭に響いた。


「出た!出たの!」

「…出たぁ?便秘だったの?」

「出たの!出た!」


寝起きでの精一杯の冗談は見事にスルーされ、りーは同じ言葉を繰り返した。

また少し、頭が働いてきた。

出た?…出た……お化けか⁉︎


「大丈夫⁉︎」

「出たの!こっち来て!」


眼鏡をかけ、りーの後を追って洗面所の方へ。

…りーを怖がらせた罪は重い。

「後ろにいな。」

ドアに張り付き、右手をドアノブにかける。左手は軽く握り、何かいたら先手を打つと決めていた。

二人しかいない部屋、もしこのドアを開けて誰か…何かいたらそれは“敵”だ。人間であっても、そうでなくても。


ゆっくりドアノブを回し、勢いよくドアを開けた。

薄暗いけど、はっきり見えた。

何も変わったところのない洗面所が。


その奥のユニットバスも同様に開ける…でもやっぱり何もない。


そうだ、お化けは消えるらしい。消えるというか、見えたり見えなかったり、いたりいなかったりするらしいじゃない。

なら、さっきりーが出たと言っていたのが、今はいない、見えないという可能性もある訳だ。

それなら仕方ない。仕様がない。


「なんもないみたい。大丈夫だっ…」


…りーがいない。


“敵”がりーを…⁉︎

辺りを見回してもいない!

何処行ったの⁉︎

急いでベッドの方へ。


…あれ?もう眠ってる。

よかった、ちょっとだけ、攫われたんじゃ⁉︎って思ったよw

無事ならそれで……ん?ちょっと笑ってるように見える。

…いたずらか?私を怖がらせようと思って、一人取り残してくるっていういたずらなのか?


クオリティーが低過ぎるw
おねーさん、それは低過ぎるだろw

説教は明日にするとして……今眠ったふりしてんじゃん?もー、可愛い事するなぁ。存分にくっ付かせてもらおっと♪♪



次の日。


「おはよう。」

「おはよう…ていうか昨日の夜…!」

「あ!そうだ!昨日の夜のあれ何?クオリティー低過ぎない?」


…え?なんなの?自己評価?そんなマジな顔して…


「…昨日の夜…なしたって?」

「昨日の夜だよ!寝ぼけてたの?…あんな乱暴に起こしといて…クオリティー低過ぎるってのw」


昨日の夜、「出た!出たの!」と私に起こされて、洗面所の方に連れていかれ、振り返ったらいなくて、慌てて戻ったら私はもうベッドで眠っていたらしい。

それを笑いながら話すりー。


…嘘じゃ…なさそう…


私は…言わなかった。出かかったけど…

だってりーは仕事柄、一人でホテルに泊まる事も多いし…なんか……私の勘違い…かも…しれないし…


それにしても、声で私を騙せるとは…

薄暗かったし部屋には二人しかいないと思い込んでいたから、咄嗟にりーだと思ったんだろうけど…

生前は…モノマネ芸人ですか?


あれは夢だったのかもしれない。寝ぼけた私が、勝手に思い込んでいただけかもしれない。

でももし、夢じゃなかったのなら…また会いたい。どこまで似せているのか…とか、触れるのか…とか、会話できるのか…とか。


…りーには言わないつもりだったけど、りーも見ているこのブログに書いてしまった。


あの…えーっと…大丈夫!

私が守るから。その辺の人よりは強いから。…ね?


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「うわぁ〜!ね、レビちゃん!すんごいの見つけた〜!」


りーが指差す先には、緑のトゲトゲの実…あぁ、それ…
IMG_2158

「くっつきボンボンじゃん。」

「えぇ⁉︎なに⁉︎」

「知らないの?くっつきボンボンだよ。トゲトゲしてるから、いろんなところにくっつくんだよ。小学生の頃はよく、友達の服にこっそりくっつけて遊んだなぁ。」

「へぇ……」


それからしばらく…

座った時に背中に違和感が…

手で確認…うわっ!なにこれ⁉︎


「りー!虫!取って!虫ぃ!」

「え?知らないの?くっつきボンボンだよ。」


いやいやいや!使いこなすの早いな!w

さっきまで初めまして状態だったじゃん!
しかもくっつけんの上手いなw全然気付かなかったよw


まさかくっつきボンボンを知らないとは…これは悔やまれる!いたずらチャンスだったなぁ。

最近全然いたずらしてないから、欲求不満なのに!←


なんかないかなぁ。くっつきボンボン系のいたずら。

…くはぁ〜!本当に悔やまれる!笑


りーは、私が育ってきて当たり前だったものをよく知らない事がある。悪い意味じゃなく、お互い様ってやつ。

マックの存在は知ってても食べた事ないとか、自転車乗れないとか…

一緒に育った訳じゃないんだから当然だよね。


初めてマックを食べた時、注文して受け取らずにそのまま席に行こうとしてたなぁ。そこで初めてセルフサービスを知ったんだよね。…『マリみて』で同じようなシーンがあったなw

“お持ち帰り”がわからなくて、「時間指定できるの?」って真顔で聞いてきた時はなんか…♡


「…どちらかというと…ビュッフェやバイキングに近いね。」


あ…ん?…うん、まぁ…w

ジャンクフードを食べさせない家…とかいうのとはまたちょっと違うんだろうなぁ。


逆もあるけどね。

私からしたら、回らないお寿司屋さんとか、値段が書いてないお店とか、店員さんが常に横にいるお店とか…

不安でしかたないもん。離れられないよ。


りーもそんな気持ちだったのかな?

次は、食券買うお店に行こうか。それともフードコートにする?




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また意味深な次回予告してしまいました。せがわまさきさん、いつもお世話になってます。



はい、レビです。

1週間程前に書いた記事↓

http://levy.blog.jp/archives/24137056.html

私にとってはとても大きな出来事だった。


…後日談というか今回のオチ。(←おいw



電話では、とりあえず許してもらった感じになったけど、あくまでもとりあえず。

私は、私から謝りたいと思っていた。
会ったらまず謝ろう。でもなんかズルくない?家に行ってからの方がいいか。大勢の人の前で謝られても、選択肢が限られるじゃない。二人きりになってからの方がフェアな気がする。


りーがいつものように迎えに来てくれていた。すごく久しぶりな感じがしたけど、そうでもなかったね。


りーは、いつも通りだった。

まるで、何もなかったかのように。


それが本心なのか、気づかいなのかはわからなかったけど、私は辛かった。


私から、謝る理由を取らないでよ。


助手席で話に相槌をうちながら、悶々としていた。


…先に謝ってしまおうか?


その“しまおう”という言葉に罪悪感を感じ、思い留まる。そしてすぐに、罪悪感を感じた事にほっとする。


長く感じた家までの道。本当に長かったんじゃないかな?

「信号運が悪かったね。」

あぁ、そうだったね。そうだった。


エントランス、エレベーター…部屋に入るととても静かだった。

…よし。言うぞ!

私から謝っ……


「今日さぁ、何食べたいー?」

「ん⁉︎ああ!えぇーと…」


まず、と思ってたのに…でもこれでちょっと話しやすくなったかも。

言わねばっ!


「あのさぁ!…この前は浮気していいみたいな事言ってごめん。やっぱり、浮気しないでほしい。…あと、メールとか、電話とか…ありがとう…」

「…うん……ありがとう。」


…なんの“ありがとう”なの?聞く余裕はなかった。それより…


「……許してくれたの?」

「普通、今の感じだったらわかるじゃんw
……許すよ。」

「…ありがとう。」

「ん。ありがとう。」


…よかった。ありがとう。


「レビちゃんはさ、最初の頃は全くわからない人だったのよ。

すごく真っ直ぐなのに、すごくデリケートですぐ悩む。でも、それを見せないようにするのが恐ろしく上手いから…

悩みなんてないように見えるけど、実はすごく悩んでたり。強く見えるけど、実はすごく弱かったり。

ほんと、心が忙しいというか、めんどくさいというか…でも、そこに気付いてしまえば、すごくわかりやすい人なんだよね。

だからね…結構、わかるから、大丈夫。」



…そういうの、ズルいし。

なんで、私より私を知ってんの。しかも、それを言葉にできるとか、反則じゃん。


でも…なんで嬉しいんだろう。


なんで……言葉が出ないんだろう。


いつもなら、冗談の一つでも言って…


…どうしたらいいのかわからない。


逸らした目が、行き場を失って…またりーを見返した。


目が合った瞬間、ぎゅっとされた。


「…絶対、そうすると思った。ね?大丈夫だったでしょう?」


…うん。大丈夫だった。

いつもそうだったのかもしれない。

私が悩みたいだけ悩んだ後にちょっとだけ助けてくれる。必要ならば、その前にも。


私より私を知ってる人がいるというのは、なんて心地良いんだろう。なんて幸せな事だろう。

そしてその人が…私の内面を知っている人が、私を嫌わずに、好きと言ってくれる…こんな私を…そんなに素敵なあなたが。


「…ありがとう。」

「もう、何回目w」

「……ありが…とう…」

「……うん。」




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もう一週間以上前の話だけど、すすきの祭りに行って来ました。レビです。


誰と行ったかって?そりゃもちろん…ねぇ?私、一応恋人いるんですよ。だから…


おばあちゃんと行きましたよ😑


友達いないからね。

…本当は、仕事帰りに待ち合わせして、ついでにお祭り行きました。行く予定なかったけど、おばあちゃんが行きたいって言うから。

私は、人がたくさんいるとこ嫌。人酔いするし、迷子になりそうになるし、なんでそんなテンション高いのかわからないし。


すすきのってさ…やっぱえっちなのが多いのよ。

看板も挑発的ね。マニアックなお店ね。キャッチもイケてる人が多いのね。


健全に、お神輿見て、ビール一杯ずつ飲んで帰りましたよ。


すすきのといえば、りーと来て、ハンバーグを食べたんだよね。

ちょっと高いけど、飲み物、サラダ、ご飯、お味噌汁、ハンバーグ、デザートが付いてるお店。

すすきので、ちょっと背伸びするならそこしか知らないんだけどね。


結構ボリュームあって、お腹いっぱいになるの。飲み物はお酒でもよくて…そうなるとお酒頼むじゃない?


食欲が満たされ、お酒も入ると、私は……超眠くなる。そして、ちょっと機嫌が良くなる。


眠い私、そんな私を見つめるりー、場所はすすきの。


「すすきのっさぁ…ホテルあるよね?」

「……ふぁ?なんでー?…まさかぁ、ホテルとってないのー?ばぁーかw」


ぐっと顔を寄せてきて、


「……犯すよ?」

「へへっ…その時は通報するもん。網走刑務所へようこそ〜」

「じゃあ、捕まる前に存分にやっとかなきゃね。…8回くらい。」

「おぉ〜!縁起いい〜!末広がり〜!8犯し…いとおかしみたいーw」

「全然危機感ないしっ!マジで犯すよ?」

「マジで犯されんの?中途半端によりはいいかぁ。…ねぇねぇ、女同士でも犯すなの?」

「まぁ…ニュアンス的には…間違ってないんじゃない?それに、物理的にも…」

「あ。愛するりーに玉ねぎをあげよう!」

「いや、食べなさいよ!酔ってても嫌なものは嫌なのね。」



食事中の会話である。

もちろん騒がず、周りには聞かれないように気をつかったけど、それでも周りには他のお客さんがいただろうし、家族連れもいたかもしれないし、何度か店員さんだって…


私はお酒を飲むとすぐ赤くなる。でも別に酔っている訳でもなく、多少眠くなる程度で特に変わらないと思う。

でも飲む相手によっては、同じ量を飲んだとしても酔っ払う事がある。

それは無意識に、“自分が酔っ払って頼っていい人”なのかを判別しているからかもしれない。


そして、りーは間違いなく“頼っていい人”に入っている。

外で飲む時、一人がしっかりしてなきゃいけない状況の時、その役はりーになる事が多い。家だと二人して酔っ払うんだけど。

気の持ちようなんだろうね。酔うかどうかって。


外に出て二人並んで歩いていると、キャッチのお兄さんに、

「お姉さん方!寄ってかない?イケメン揃いだよー?」

間髪入れずに

「いえ、間に合ってますから。」

んじゃ、私も

「から〜!」



「私イケメンー?」

「んな訳ないじゃん。」

「えー!……うぅっ……さっきのハンバーグ出そう……」

「うそっ⁉︎」

「うっそー!本当は……さっきのチーズケーキが出そう、でした〜!」

「うざっ!…まぁ、いつも通りっちゃあ、いつも通りか。」


移動中の会話である。

周りには(以下略。


「ねぇ…本当に8回…いい?」

「8回なんてさー、もう1日がかりの作業だよwもはや拷問だー。網走、網走ー!」

「呼ぶなら警察なんじゃないのwじゃあ…4回は?」

「4回なんて半日がかりの作業だー!網走、網走ー!」

「網走を呼ぶなwじゃあ、2回。」

「……じゃあ、私は6回なの?」

「なんで8回が基準になってんのw…2回はいいの?」

「んあ?…さっきからなんの回数だぁ!ちょっと私が酔ってるからって、騙そうとしてる!オレオレ詐欺だ!網走ー!」

「オレオレ詐欺ではないじゃんw…もー!勝手にするからね!」

「やっ……痴漢だー!苫小牧ー!」

「網走でしょ!……いや、網走でもないけどさw」



部屋での会話である。

周りには…誰もいなかった。



なんでこんな覚えているかというと…

私、酔っていても記憶は確かな方で、でも酔うとそれなりに酔った言動になる訳で…

覚えているのが辛い時もあるw


この時の自分の言動はなかなか恥ずかしい。しかし!敢えて書く!それが私!

りーも巻き込んで、恥を書く!
それが…私!


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